『どれがほんと?――万太郎俳句の虚と実』
髙柳 克弘 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 虚実のはざまにたゆたう普遍的な詩情。 その危うさの根源はなにか? ▼子規・虚子以降の近代俳句とは別の系譜…
もっと読む 『どれがほんと?――万太郎俳句の虚と実』『久保田万太郎――その戯曲、俳句、小説』
中村 哮夫 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 ▼万太郎作品の “神髄” に迫る。 久保田万太郎(1889-1963)は、永井荷風を迎えて創刊された「三…
もっと読む 『久保田万太郎――その戯曲、俳句、小説』『吉行淳之介――抽象の閃き』
加藤 宗哉 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 昭和のダンディズム、 なまなましい生理の結晶と 澄みわたる文体の魅力 吉行淳之介(1924-…
もっと読む 『吉行淳之介――抽象の閃き』『遠藤周作』
加藤 宗哉 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 遠藤周作、没後10年。 30年間師弟として親しく交わった著者が書き下ろした遠藤周作の初の本格的評伝。 誕…
もっと読む 『遠藤周作』『荷風と市川』
秋山 征夫 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 荷風の老いの孤独、寂寥が余すところなく描かれ粛然とする。(川本三郎氏評) ▼永井荷風は、昭和20年3月1…
もっと読む 『荷風と市川』『荷風へ、ようこそ』
持田 叙子 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 快適な住居、美しい庭、手作りの原稿用紙、 気ままな散歩、温かい紅茶――。 荷風作品における女性性や女性的…
もっと読む 『荷風へ、ようこそ』『GOZOノート 3 (わたしは映画だ)』
吉増 剛造 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 言語のアヴァンギャルドをひた走る吉増剛造 自選エッセイ・コレクション第3巻 〈イメージ〉 映画・写真・絵…
もっと読む 『GOZOノート 3 (わたしは映画だ)』『GOZOノート 2 航海日誌』
吉増 剛造 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 言語のアヴァンギャルドをひた走る吉増剛造 自選エッセイ・コレクション第2巻 〈旅〉 北海道、東北、沖縄、…
もっと読む 『GOZOノート 2 航海日誌』