『井筒俊彦の学問遍路――同行二人半』

井筒 豊子 著
澤井 義次 解説

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昭和34(1959)年、ロックフェラー基金で海外研究生活をはじめた井筒俊彦。
それ以降20年に及ぶ海外渡航生活のなかでの研究者との出会い、マギル大学、エラノス学会、イラン王立哲学アカデミー等での研究と生活を豊子夫人が語る。

▼豊子夫人、追悼企画。

昭和34(1959)年、ロックフェラー基金で海外研究生活をはじめた井筒俊彦。

それ以降20年に及ぶ海外渡航生活のなかでの研究者との出会い、マギル大学、エラノス学会、イラン王立哲学アカデミー等での研究と生活を豊子夫人が語るインタビュー、エッセイ、論文を通して、鮮やかに蘇らせる。