アンドレアス・ヴィルシング 編ベルトルト・コーラー 編ウルリヒ・ヴィルヘルム 編板橋 拓己 監訳小野寺 拓也 監訳 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 民主主義は危機にあるのか? 当時…
もっと読む 『ナチズムは再来するのか?――民主主義をめぐるヴァイマル共和国の教訓』カテゴリー: 人文
『自由なき世界――フェイクデモクラシーと新たなファシズム』上
ティモシー・スナイダー 著池田 年穂 訳
▼ロシアはなぜクリミアに侵攻したのか法の支配を無効化し、民主主義を混乱に陥れ、歴史を葬り去る「永遠の政治」。プーチンによ…
『ブラックアース―― ホロコーストの歴史と警告』上
ティモシー・スナイダー 著池田 年穂 訳 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 ▼ヒトラーの世界を目撃せよ ヒトラーとは何者だったのか ――。 限られた資源、土地、食糧をめぐる生存競争の妄想にかられた…
もっと読む 『ブラックアース―― ホロコーストの歴史と警告』上『ひれふせ、女たち――ミソジニーの論理』
ケイト・マン 著小川 芳範 訳 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 「女性嫌悪」とされるミソジニーとは何か? 家父長制を維持するための「魔女狩り」のメカニズムを明らかにする革新的なフェミニズム思想の…
もっと読む 『ひれふせ、女たち――ミソジニーの論理』『ビデオゲームの美学』
松永 伸司 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 ビデオゲームは芸術だ! 産業規模の拡大とともに、文化的重要性が増しつつあるビデオゲーム。本書は、ビデオゲームを一つの芸術形式として捉え、その諸特徴…
もっと読む 『ビデオゲームの美学』『ドラッグの誕生―― 一九世紀フランスの〈犯罪・狂気・病〉』
渡邊 拓也 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 今なお闊歩する〈正常〉の亡霊。なぜ、それまで医薬品であった大麻・阿片・モルヒネは〈ドラッグ〉となったのか。彼らに〈逸脱者〉の烙印を押したのは誰か。…
もっと読む 『ドラッグの誕生―― 一九世紀フランスの〈犯罪・狂気・病〉』『中国料理と近現代日本――食と嗜好の文化交流史』
岩間 一弘 編著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 なぜ,日本で独自の進化を遂げ,これほどまでに浸透したのか? 中国料理をめぐる政治・社会情勢の変化に着目しながら,東アジアにおける食の文化交流の多…
もっと読む 『中国料理と近現代日本――食と嗜好の文化交流史』『悲しい曲の何が悲しいのか――音楽美学と心の哲学』
源河 亨 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 悲しい曲で人は悲しくはならない――心の哲学を利用した美学の観点から、「音」とは何か、「聴取」とは何なのかを考察する。 美しい音楽を聴いたとき人は感動…
もっと読む 『悲しい曲の何が悲しいのか――音楽美学と心の哲学』