『小児失語症の言語回復――ランドー・クレフナー症候群と自閉症の比較から』 星 浩司 著宮里 恭子 著 ※本書の立ち読みはPDF形式です。 ヒトは言語をどのように獲得し、発達していくのか。 生物言語学の見地から、 言語理解と発話のメカニズムを解明し、 言語回復への道筋を探る。 小児期に発症するてんかん性失語症であるランドー・クレフナー症候群(LKS)に着目し、 自閉症との比較とともに、LKS児の発話を促すための医療的介入法を提案する。